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プロの独身

by kitaiyuko

今期のドラマ
「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」
にハマっています。

もうとにかく、とにかくガッキーがかわいい。
そして星野源がとてもいい。
ジュウシマツを眺める笑顔とか、寝顔とか、絶妙に気持ち悪い瞬間があるのがとてもいい。
(けなしてるのではなく、めちゃくちゃ絶賛してます。
私的には、星野源の魅力はこの絶妙な気持ち悪さと変態さだと思ってる)

さらに言うなら、星野源と藤井隆の並ぶ絵がまるでブラザーですごい和む。最高。

原作を読んでないので話の流れや詳細についてはなんとも言えない部分があるのですが、
このドラマ、ちょいちょい名言というかすごい引っかかる台詞が出てきますね。

例えば、1話で古田新太が言ってた
「俺の心の中のアバズレ」

なんかすごいゴロが良くてめっちゃ気に入ったんですが
多分使う場所がない。
「私の心の中のアバズレがな…」
って言ってもいかんせん私だと全く説得力がない。
別に清純でもなんでもなく、単に経験値が低いだけです。

さらに心に残ってるのがこれ。
1話2話で度々出て来たこれ。

「プロの独身」

私はこのドラマのせいで、ここのところこの「プロの独身」について度々考えている。
私は、多分だけど、
この「プロの独身」度、実際に数値を計れるのだとしたら、それなりに高い数値をたたき出すと思う。
根拠はないけど、自信がある。

30過ぎた独身ながら、
おかげさまで仕事も充実してるし
いろんな趣味があるおかげで一人遊びには困らない。
ここ最近の休日の過ごし方といえば
スポティファイやアップルミュージックで音楽を漁り
ニヤニヤと聞きながら本を読んだり
amazonビデオで映画を見て悦に浸ったり。
(amazon fire TV stickを買ってから映画見るのがものすごく捗るようになりました)

あと、最近は、自撮りが苦手なのを何とかしようとした結果、
手持ちのフィギュアや人形を自撮りっぽく撮るという一人遊びを編み出しました。

星野源演じる津崎は、
プロの独身を「平穏」と称していた。
それはきっと正しいと思う。
私も今の生活が楽しいと思えるのは、
それなりにいろんな経験をして、試行錯誤して、
自分なりに楽しいと思えるリズム=平穏 を手に入れたからだ。

でも最近思うのは、
独りにちゃんと向き合ってこそ、本当に一人が楽しめるんだということ。

一人は好きだけど独りは嫌。こんなこと言ってたときもあったなあ。
でも、ある時点できちんと自分自身の孤独に向き合わないと、
本当の意味での一人にはなれないのかもしれない、と、最近思う。
自分では一人が楽しいと思っていても、
孤独に向き合わなければ、それは結局一人で何かのモノやヒトやコトにすがったままで
本当の意味で自分自身を解放出来ないというか。

昨年末にちょっとした別れがあってから、
今年の前半の私はとにかく自分の中の孤独と向き合うことが課題だった。
周りに次々とおめでたい話題が舞う中で
もちろん祝福の気持ちはあるのだけれど
自分自身の中で自分の状況をきちんと消化出来ないままで
一人葛藤した状態がしばらく続いていた。

そこから抜け出せたのは、春〜初夏ぐらい。
新しいコミュニティに参加したことも大きいけど
GWの旅行で子供たちと変なダンスを踊って
(というか踊らされて 笑)
子供たちが本気で息出来ないぐらいに爆笑してくれて
それが何故かすっごい嬉しくて。

そのとき撮った写真が、あらゆる場面ですごく気持ち悪い動きをしてて
今までならそういう写真直視出来なかったけど
このときは何故か素直にそういう自分を受け入れられて、本気で爆笑出来て。

上手く言えないけど、なんかこのときいろんなものが吹っ切れた。
そしてGW明けて、夏になってから、いろんなことが一気にものすごく楽しくなってきた。

孤独に向き合うことは、
結局は周りにある当たり前の幸せにどれだけ気付けるかってことなのかなと、
今になって思う。


kitaiyuko
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